子どものこころの治療
子どもの「育つ力」「立ち直る力」を支援しています
多動・衝動で学校から受診を勧められたり、登校渋りや不登校を主訴に来院される方が多くを占めます。
担当医の変更が少ないため、年単位で子どもの成長を見守り、
寄り添うことができるのは当院のメリットです。
子どものこころの治療
お子様のこんな悩みをお持ちの方はご相談ください。
■多動、衝動、友達とのトラブルが多い
■不安、抑うつ症状
■気になる行動(自傷行為、拒食、過食、嘔吐、抜毛、繰り返し行動)
■ゲーム依存、インターネット依存、メディアの長時間使用
■長期化する消化器症状(嘔気、嘔吐、腹痛、下痢など)
■かん黙(家庭外の場面でしゃべらない)
■集団生活が苦手、人と関わるのが苦手
■発達障害が疑われる
対象年齢
子ども(小学生以上)~青年・若者
診察(治療内容)
現在の困り事に加え、家庭や学校での様子等を詳しく聴取した上で、困り事への対処方法を一緒に考えます。環境調整や薬物治療、時には周囲の大人への助言等を実施し、困り感の改善を図ります。子どもの場合には、回復する過程で自己理解を促し、思春期から大人への成長がスムーズにいくよう見守ります。
近年、不登校(ひきこもり)からゲーム・メディア依存状態に陥るお子様が増えています。
当院では、生活リズム改善のために入院治療も行っております。
担当医 | 阿部 美紀 |
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